双極性障害の人のgdgd

マイノリティを生きる。 フリーランスで精神病で妻子持ち。 自慢できる事と言えば人より知能が高いというだけの無能の人。学歴も無ければキャリアも無いし金も無い。行末は失う物すら無くなるでしょう。でも面白おかしく生きてやる。

同情するなら仕事くれ!
フリーランスのコンサルタントで妻子持ち。
自慢できる事と言えば知能が高いというだけの無能の人。
学歴も無ければキャリアも無いし金も無い。行末は失う物すら無くなるでしょう。
でも面白おかしく生きてやる!

しばらくぶりの更新でなんですが、このブログの更新はこれで最後にします。

個人的に人生のどん底、絶望した日々を乗り越える為に書き始めたこのブログにはコメントやメッセージなどを多くの方から頂き支えられて来ました。
沢山の訪問をして頂き本当に感謝しています。

とはいえ双極性障害が治ったわけでもなく未だに原因不明の気分に左右されてしまう事には変わりは無いのですが、同じ境遇の方々のお話を聞けた事でなんとかやって行こうという気持ちが持てる様にまでなりました。

まだまだ本当にギリギリの生活を強いられてはいますが、一歩づつでも前に進み時には後退しても自分に最適な仕事と人生が見つかるまで悩み試行錯誤していくつもりです。

癌で若くして亡くなった友人に最後に教えられた言葉「生きてるだけで丸儲け」というのを心に刻み生きて行きます。

これから何がどう変わるか、ずっと変わらないかはわかりません。
もしかしたら辛く長い人生になるかもしれない。
けども死ぬのは簡単だし、ほっておいても人はいつか死ぬ。
ならばその時が来るまで例え一人ぼっちになろうとも抗って生きる道を選び続ければいい。

生活が苦しくても何の目標が見つからなくても居場所が無くても生きるという目的があるじゃないか。

人は死ぬ為に生まれて来たのではなく、死が訪れるまで生きる為に生まれて来た。
これが正解だと思います。

気分が勝手に上げ下げするならば、その気分に抗わずに生きればいい。
それが双極性障害という病を持つ人の権利だという結論に至りました。

もし鬱や双極性障害に悩んでいる知り合いや家族がいたら、悩まずにそのままのあなたでいればいいと伝え欲しい。
これを伝えられるあなたは少なくともその人を理解しているという事になると思います。

たった1人にでも理解して貰えること、それがこの障害と付き合って行くには必要不可欠だと言う事です。

双極性障害の根本的な治療法はまだありません。
少しでも多くの人にこの障害を理解して貰い、健常者同様に考え暮らす事の難しさを知って貰いたい。

そしてどうでもいい事も沢山書いてあるブログですが、何かの支えになる事もあるかもしれません。

Twitterはまだ続けていくつもりです。
ご興味があればフォローするなりただ流してみるなりして頂ければと思います(暴言もありますが…
gdgdの主の呟き

最後に、特に学歴や心理学の何か資格を持っているわけではありませんがこの経験を機に鬱や双極性障害専門のオンライン心理カウンセリングをはじめます。
方法は模索中ですが匿名かつ直接合わない事で言いにくい本音も吐露出来るのではと考え顔が見えない形でのカウンセリングが出来るようにして行きます。

とりあえずはLINE@のフォローでもして頂ければ幸いです。
https://line.me/R/ti/p/%40bai3079l

数日前に急に睡眠時間が長くなり始めて、昨日も今日も8時間ほど寝たのに寝た気がしない。

なんだか考えをまとめようにもまとまらない。
いつもなら簡単に出来る事が凄く難しい。
横になるとすぐ眠気がやって来るし、考え事すると急激に眠くなる。
やたら感じる焦燥感と倦怠感。

しばらく出てなかったけど。

これは、鬱です。しかもこの重さは久しくやって来てない。

ホント何でもない時からふと気がつくと鬱になっているという双極性障害ならではのこれ凄い厄介です。

ただ状態以降が自覚出来てるだけマシかなと。
体が急激に重く感じるのも症状の一つですね。

うん。どうしようかな。
このまま鬱に飲まれない様にとにかくブログ書く事で認知しようと試みます。

というか、1週間ちょい前にまた妻に離婚話されまして。
それが鬱の直接的な原因でしょう。

なんというか、その瞬間音がしたんですよ。
築いて来た何かが崩れ落ちる音が。
とはいえ積み木程度のものなんですぐ崩れます。
それは自分でも解ってました。

実は双極性障害の根本的な原因が結婚にあるんじゃないかと考えてます。
もしくは責任転嫁するわけではないですが妻が原因かもしれないと。

離婚したら治るのならそれも選択肢の一つだなと考える今日この頃。

こういう時は焦らずに、心を落ち着かせる努力をしなければ。

「『医療は全員に』は違う」長谷川豊アナが抗議の署名届けた患者女性と対談 | Huffington Post http://m.huffpost.com/jp/entry/12534234?

この記事目にしてふとFBのコメント欄見たらあまりに稚拙な発言ばかりで逆にイラっとしたもので珍しく読んでみたが。

単純に視野と視点が異なるだけの話。
片方は汚い現実ばかり目にして来た人。
もう片方はお花畑しか見て来なかった人。
こうなると双方の価値観は絶対的に同じにはならない。

これは、
一方は戦争と略奪しか無い国に産まれ常に奪うか奪われるか殺すか殺されるかしかない場所で生き残って来た人。と
片や争いなど一切なく全てが与えられ何一つ不自由の無いあらゆる者が平等な国で産まれ育った人。

極端に言えばこのくらい開きがある2人だと言う事。
記事を読んだあなたが、もしも
前者寄りであれば彼の意見は真っ当か一理あるものであり。
後者寄りであれば彼の発言も発想もあり得ない。

ただそれだけの話なのに悪者を見つけてはこれ見よがしに過剰なバッシングする野次馬中年ばかりでほんとウンザリ。

コメント欄の中年層以上は特に酷い。

彼らは間違った正義を振りかざし、敵だと思えば例え非武装でも容赦せずにリンチする輩の集団と何ら変わりがない。

こんなのばかりだから妊婦が優先席や優先駐車場を使ったのを見て、執拗な罵声を浴びせたり、過剰な攻撃をしかけたりする。

やつらは公開処刑を好んでする外道でしかない。

いい加減、この国のマナーの悪さは中年層以上が維持しているんだと気が付きなさい。

ここ数日やたらと子供の頃の記憶が蘇る。

前にも書いたかどうか忘れたけど、私は幼少のころ祖母と父に行きすぎたしつけを受けていた。

当時は今の様に虐待ではなく「しつけ」と呼ばれていたけども、今考えるとあれ虐待だな…


箸がちゃんと持てないと飯抜き

初めて箸を使うように渡され持ち方を教わるんだけど、なかなか上手く使えなくていわゆるバッテン箸になったり握り箸になったりしてた時があった。

箸を使うようになってから2日目くらいの朝だっただろうか、相変わらず箸が上手く扱えずにいたら父が「まだちゃんと持てないのか!」と怒鳴り、祖母が続けて「箸が持てる様になるまで食べちゃいけません。」と言った。

それでもバッテン箸のままだったので文字通り飯抜き。
皆が食べている姿を前に箸を持つ練習だけが許され食事はさせて貰えなかった。

昼ごはんも夕ご飯も食べる事が出来ずに食卓で泣きながら箸の練習をしていたのを今でも覚えている。

夜遅くになるとお腹が空いて眠れない私に母がこっそりおにぎりを作って持ってきてくれた事も覚えている。

たしか箸が使えるようになるまで食べれまテン開始から3日目の夕飯は食べていた。
だってもう箸で豆を掴める様になっていたから。

幼稚園に入る前だから3歳くらいの話。

おかげで今ではマナー講師が器用すぎる持ち方と言うほどなかなか真似できる人がいないレベルにまで進化した。

ただ今思えば、飯抜きはやり過ぎだったよ。
自分の子供に飯抜きなんて一食ならまだしも丸一日以上とかどうかしてる。

今でもその時の事を思い出すの自然と涙が溢れるほどだよ。

大体月の半分くらいはソファーに寝転がってずっとスマホいじってて、たまに起き上がってはゲームしたりテレビドラマみたりしてるのが最近の日常。

こういう姿が誤解を招くのは仕方ないと思う。

けど遊んでるわけじゃないんです。

大体ずっと仕事してるんです。

仕事によっては立ってるか座ってるか寝転んでるかなんてのは関係ないが、まだまだ理解されるには時間が必要だ。

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